自宅にあるサーバーにSSHで接続出来るときと出来ない現象が発生。

接続出来る事の方が少なかったけど、まれに接続できたので恐らくセキュリティの問題ではなくて、

Lanカードの問題ではないかと予想をしタイトルにあるBUFALOの「LGY-PCI-GT」のLANカードを購入!!

ちなみにサーバーはNECの格安サーバーExpress5800/110GdでOSはCentos6です。

以下の方法でNECサーバーにNICを追加しました。

※マザーボードについているNICが故障している為、マザーボードのNICは廃止にして新しく追加したNICをeth0にして行きます。

 

① Realtekのページからドライバーのダウンロード

※ちなみに「r8169-6.017.00.tar.bz2」こんなファイル名

② 以下のコマンドを実行

  root# yum install kernel-devel
  root# rmmod r8169
  root# make clean modules
  root# make install
  root# depmod -a
  root# modprobe r8169
  詳しくは解凍したフォルダにあるREADMEを見て

③ 下記の設定ファイルを変更

  root#cp /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0.bak
  root#vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
        追加したNICのMACアドレスに変更
     「HWADDR」を変更する。確認方法は調べてくれ

④ 次に下記のeth関連を設定しているファイルを変更

  root#vi /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules
     このファイルには追加したNICの情報が既に追加されています。
     それを最初をコメント化して2つ目の名称を変えます。

#SUBSYSTEM=="net", ACTION=="add", DRIVERS=="?*", ATTR{address}=="00:1b:21:bf:66:be", ATTR{type}=="1", KERNEL=="eth*", NAME="eth0"
↑コメント化

SUBSYSTEM=="net", ACTION=="add", DRIVERS=="?*", ATTR{address}=="1c:6f:65:e8:03:9a", ATTR{type}=="1", KERNEL=="eth*", NAME="eth0"
(以下略)
↑「NAME」を
 eth1 ⇒ eth0 に変更

⑤ これで追加した「eth1」が「eth0」をして動かす準備が出来た。

ネットワークサービスの再起動ではなく、サーバー自体を再起動します。(私の場合サーバーを再起動しないと反映されなかった)

すると、新しいNICでIPが取得されます。

yahooにpingを打って正常に応答があれば無事に変更終了です。

 

きょうは地元で火葬に参加しました。

大きくなって初めての火葬だったので、常識がわからずかなり不安でした。

 

どんどんと予定は進行していき、

数珠を輪にしてみんなで回す??みたいな感じの場面になってきました。

あるリーダー格のおばちゃんが御経を唱始めてそれに続いて他のおばちゃんたちが御経を唱え始めてきました。

その時の御経はシロウトの私が聞くとこんな感じでした。

 

なんまいだ~~~(トーンが上がる)

なんまいだ~~~(トーンが下がる)

なんまいなんまいなんまいだ~~~~(トーンが上がる)

なんまいだ~~~(トーンが上がる)

なんまいだ~~~(トーンが下がる)

なんまいなんまいなんまいだ~~~~(トーンが上がる)

なんまいだ~~~(トーンが上がる)

なんまいだ~~~(トーンが下がる)

なんまいなんまいなんまいだ~~~~(トーンが上がる)

今まで私はお経は「南無阿弥陀仏・・・」みたいな感じだと思っていたけど、

ハッキリと「なんまいだ」と言っているのにビックリしました。

すごく不謹慎だと思いましたが、正直「本当にこれでいいの??」と心の中で自問自答していました。

 

さらにお経は色々は分類があるらしく、複数のお経が唱えられていきました。

ただ、時折お経を唱えているおばちゃんが

んっ??なんだこれ!!!

あっ間違った!!

と一瞬しゃべっていたり、

お経といっしょにベルを鳴らしていたけど、

それがまったく一緒にベルが鳴っていなくて

カッカカカッカン

みたいにずれていました。

 

 

色々と書いてしまいましたが、

人生ほぼ初めての火葬は本当にたくさんの事が経験できました。

今回火葬された故人には、

小さい頃にラジコンやガンダムなどたくさん遊んでもらったのが楽しい思い出として残ってります。

今までたくさん悩み、たくさん苦労してきたと思いますのでごゆっくりとお休み下さい。

本当にお疲れさまでした。

さて、前回のブログで今回のいきさつを説明しましたが、

今回は本命のインストール作業をしていきたいと思います。

 

インストールする際に参考にサイトは「toriimiyukkiの日記」です。(大変助かりました。)

んで、私はかなりめんどくさがり屋なので、やり方は上の「toriimiyukkiの日記」を参考にして下さい。

※すみません、書くのがめんどくさいので。

 

それじゃ今回のブログでは何も書くことが無くなってしまうかと言うと、そんな事はありません。

上記の参考サイトは、インストールするのに、市販されている本のCDに付録されているハックキットを使用しています。

私はお金を払って本を買ってまでvinelinuxはインストールしたくなかったので、どうすればいくのかかなり調べました。

その結果、なんとか方法を判明したのでメモしたいと思います。

ちなみに、インストールするのに必要なファイルは下のデータになります。

①hackkit-1.2.tar.gz

②fromimage

③image.zip(玄箱にインストールしたファームウェア)

本を持っていない私には、①と②の入手がかなり大変でした。

しかし、ちょ~~~~~~調べた結果代用できるデータを発見。

やっとこさ見つけたデータはこちら

 

※参考サイトが停止した場合を考えて画面イメージはこちらになります。

 

これで私は無事に玄箱HGにvinelinuxをインストールする事ができました。

 

感想:

本当はfedoraを入れたかったけど、なんとかvinelinuxが入ってやっと部屋がきれいに。

初期のvinelinuxはupdateもupgradeもできないので、これからうまくできるように修正しようと検討中です。

なにはともあれ、成功して我ながらあっぱれでした。